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人生は予測不能。
だから、おもしろい。

プランニング&デベロップメント事業部 事業部長

2006年入社(中途) K.Sさん

まさか、
自分が入社するなんて。
「たぶん、ないだろうな」それが、はじめてこの会社を訪れた時の感想でした。当時は営業として、それなりに大きな組織にいた私。もっと、個人に裁量がある環境を求め、ウエルストーンの選考を受けました。面接で会社にきてみると、そこには小さな雑居ビル。第一印象はパッとしなかったですね(笑)。けれども、いい意味で裏切られました。「一緒に、ITの力でイノベーションを起こさないか?」面接官の熱に、心を掴まれてしまった。初対面の私に、自分の生い立ちから、会社をこうしていきたいという夢まで、赤裸々に話をしてくれたんです。「ここなら、おもしろいことができそうだ。」気づけば、入社を決めていました。そうして、営業職として迎え入れられ、早13年。“提案型の受託開発”を担当し、お客様の課題感に応じて、ITシステムを提案してきました。受託開発のおもしろみは、自分の提案次第で、いかようにも新しいビジネスを創造できること。実際に日本初となるコンビニ受け取りサービスなど、数多くの新規案件にも携わってきました。そして昨年度からは事業部の責任者として、ウエルストーンの今後を担う新しいサービスをつくるために、日々奮闘しています。まさか、面接にきたあの日から、自分の人生がここまで変わるとは。出会いって、不思議ですね。
はじまりは、直感でいい。
おもしろいと思ったら、じっとしていられない。まずは行動しなけりゃ何も得られない。こんな私のキャラクターが生きたのが、入社4年目の新規事業の立ち上げでした。ビジネスのネタを探し求めていた時に、たまたま居酒屋で出会った方と意気投合。話をきいてみると、海外ベンダーで検索エンジンを開発したものの、日本展開における販路が見つからず、悩んでいたそう。「それ、私が成功させますよ。」頭で考える前に、ついそう声をかけていました。正直、その製品がどれだけ優れているかは見えていなかった。ただ作り手からの熱量を感じ、「これはいい事業になるぞ」と、直感したんです。その後は、技術者やクライアントとも沢山ぶつかり合いながらも、大規模なECサイトへの導入までどうにかこぎ着けました。今では、さまざまな業界で活躍している当社の代表的な商品へと成長してくれました。はじまりは直感でいい。結果なんて、後からついてきますから。たとえ失敗したとしても立ち止まらずに、それを知識に変えて、自分の引き出しにする。そんな気概さえあれば、道は拓けると思います。
イノベーションを、何度でも。
ちょっと大きな話になってしまいますが、日本企業はいま、変革を求められています。誰もが知る大企業さえも、10年後はどうなっているか分からない。企業が生き残るためには、時代の一歩先を読んで、イノベーションを起こし続けなければいけません。そんな社会情勢だからこそ、経営陣との距離が近く、意思決定のスピードが速い、中小企業の価値は高まっているはずです。幸いにも、ウエルストーンは、いい意味で“放任主義”。会社として、こうしなさい、という縛りがないからこそ、会社でどんなアクションを起こすかは自分次第です。たとえ失敗してもいい。挑戦することで得たアイデアが、いつか思いもよらぬタイミングで、化学反応を起こしたりするもの。だからこそ、会社に言われたことだけを無難にこなすような姿勢では、もったいない。ウエルストーンは、1人がやりたいと手を挙げれば、仲間が集い、おもしろがってビジネスになっていく会社。30年近くも社歴があるのに、どんな未来へ進むか想像できないような、ベンチャー気質をもっています。そういう環境って、ありそうでないと思うんですよね。どうですか。一緒におもしろいこと、仕掛けていきませんか?
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